念願の『ラーメン二郎 京都店』にやっと行けたので店の様子、味の感想をまとめてみた
以前こちらの記事で
「風邪引いたから二郎系食べに行く」
と宣言しました。
結局それから約1週間が経ってしまったわけですが、
遂に、やっと念願叶って二郎に行くことができました!
4月2日のオープンから人が途絶える気配が全くない『ラーメン二郎 京都店』。
せっかく食べることができたので、味の感想とともに店の様子をレポートしてみたいと思います。
【目次】
概要
関西でも随一のラーメン激戦区「京都一乗寺」に京都店はあります。
叡山電車『一乗寺駅』から徒歩1分以内。本当に目と鼻の先です。
4月2日のオープン以来お店は大盛況で、連日開店から僅かな時間で整理券の配布が終了してしまうほど。
私が訪れた日(2017年4月29日)も12時の開店から1時間程度で整理券の配布が終了していました。休日に食べに行く際は、開店から1時間以内(12時〜13時)には到着しておいたほうが安心。
GWが本格的に始まると、もっと早い時間に整理券がなくなりそうですね・・・。
いざ入店
整理券の順番を待つこと3時間。やっと自分の番が回ってきました(店前で待つと迷惑になるので、指定時間10分前まで別の場所で時間を潰したほうがいいみたいです)。
指定時間の10分前に到着すると、外に立っているお店のかたが
「もう大丈夫ですよ」
と中に通してくれました。
店舗脇の通路を通って・・・
入口横の券売機で小ラーメンの食券を購入(豚増しは売り切れていました)。券売機の正面には、黒烏龍茶が大量にディスプレイされた自販機。その右隣には冷水機があり、冷水機の上にはレンゲが置いてありました。
整理券のおかげか待ち時間はなく、スムーズに着席まで行くことができました。
お店はとても静かでしたが、居心地が悪いかと言われたらそうでもなく、心地のよい絶妙な雰囲気。
さらに待つこと10分、ついに待ち望んだ瞬間が。
「小ラーメンのかた、ニンニク入れますか?」
着丼
小ラーメン ニンニクヤサイアブラ 730円
それではいただきます。
麺
非常にモチモチとした食感で、スープがしっかりと染み込んでいました。
豚
んまいっ!
肉の食感や風味を残したまま、しっかりと味付けされていました。
汁
非常にマイルドな味わいでパンチはないものの、まったりこってりで美味しい。
豚の風味を強く感じました。
少々薄いかなと感じたので卓上調味料で調整。
関西にも美味しい二郎系ラーメンはありますが、やはりさすが本家。
量、味ともにインスパイアとの違いを見せつけてくれました。
野菜がクタクタで少し水っぽかったのだけが残念。
まとめ
というわけで今回は『ラーメン二郎 京都店』に行ってきました。
食べた直後は「もう食べたくない」と思っても、またすぐに食べたくなるのがお約束。
近日また伺いたいとは思っていますが、京都の中心部(四条河原町)から結構離れているのと、待ち時間の長さから中々気軽には行けそうにないです。
ですがいつの日か、売り切れだった「豚ラーメン」のリベンジのために、必ず再訪したいと思います!